Drama Ryugaku

バックパッカー、英会話、TOEIC講師を経て、現在はネットコンテンツを中心にフリーの映像翻訳者としてパソコンに向かう毎日。英語の習得に費用も手間もかからないネットフリックスを利用しない手はなし!

2016-01-01から1年間の記事一覧

テラスハウスの夏美にそっくりYou Tuber?

ハワイ編が始まりましたね。そもそも私がテラスハウスを見始めたのはアメリカのお友達が勧めてたから。海外の人に日本の番組を勧められるとは思いもしませんでしたが、ちゃんと英語字幕付いてるんですね。でも日本独特の笑いを100パーセント訳しきれない…

夏はサイパンで遊びながら英会話!

ハファダイ!(サイパンの人々が話すチャモロ語で「こんにちは」)写真はシュノーケルの時に撮ったマニャガハ島の魚たちです。 今日はサイパンでの英会話レッスンのご紹介です。 ポイントは「遊びながら」という点。サイパンでシュノーケリング、ダイビング…

英語習得の秘訣は負荷とドーパミン

人の3大欲求は「食欲、睡眠欲、性欲」だと言いますが、その次に大きな欲求として「自己顕示欲」や「知的好奇心」などがあります。私の場合は「知的好奇心」から英語の畑に踏み入れるようになりました。最初に英語と触れたのは、覚えている限り7ー8歳の頃…

ベター・コール・ソウル:ボブ・オデンカークへのインタビュー後半

Q: You’ve previously said that Saul’s combover was your idea. What other ideas did you contribute to the development of the Saul/Jimmy character? 以前に、ソウルのバーコードヘアーを提案したのはあなただと伺いました。ソウル、あるいはジミーを…

ベター・コール・ソウル:ボブ・オデンカークへのインタビュー前半

日本ではネットフリックスで見られますが、アメリカではAMCが放送しているAMCオリジナル作品ベター・コール・ソウル。公式ページで主人公ボブ・オデンカークへのインタビューが公開されているので今回はそちらをご紹介。 www.amc.com Q: What was your initi…

ベター・コール・ソウルから気の利いた表現を学ぼう③

今日も引き続き同ドラマ、エピソード3からの表現です。ちなみにこのあたりからジミーの兄であるチャックとの関係が色濃く描かれるようになってきます。ブレイキングバッドではソウル(ややこしいですがベター・コール・ソウルでは本名のジミーを名乗る)は…

ベター・コール・ソウルから気の利いた表現を学ぼう②

前回の続きで、今回はシーズン1エピソード2から。ところで、このベター・コール・ソウル、今年で56回目となるのモンテカルロ・テレビ祭のコメディー部門で最高賞を受賞したそうです!あまり馴染みがないかもしれませんが、実はアメリカのエミー賞と並ぶ世…

ベター・コール・ソウルから気の利いた表現を学ぼう①

とにかく英語は楽しみながら!今日からしばらくはブレイキングバッドのスピンオフ作品「ベター・コール・ソウル」から。とは言ってもこのドラマ、スピンオフとは呼べないくらいの面白さなんです。登場人物にイケメンも美女もいませんが、製作総指揮ヴィンス…

使役?それとも過去分詞?

今回は引き続き「love」からシーズン1エピソード7からの引用です。このドラマは中級にはもってこいのドラマ。内容が易しく、しかも今話されている英語をタイムリーに学ぶことができます。今日は以下のセリフを取り上げてみます。ガスとミッキーの初めての…

間もなく「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」 シーズン4!

「オレンジ・イズ・ニューブラック」の新シーズン公開まで残り1か月!ということでMTVのサイトを訳してみました。これまでの3シーズンを見たことがない方は是非とも1カ月の間に3シーズン分をまるっと見てみては?ブレイキングバッドが終わってしまい何か…

よく使われるのに学校では習わなかった会話英語!

前回の続きで、今回は「Love」のシーズン1エピソード2から、学校では教えてもらわなかったのに実際の会話ではよく使われる単語や表現をまとめて紹介します。()内に書いてあるタイムコードはネットフリックスでドラマを見ると表示される残り時間です。入…

とにかく使えるget

今日はカジュアルな英会話には欠かせないgetを含むセリフ。 ネットフリックスオリジナルの新ドラマ「Love」からです。イラストは主人公ミッキーとガスが初めて出会うシーン。シーズン1エピソード1でも、冒頭シーン37:20〜33:53の3分半ほどの間に出てくるg…

英語がペラペラって?

今日から「ドラマ留学」というブログをスタートしました! ネットフリックスのコンテンツを中心に海外ドラマのシーン毎に例を挙げ、英語の表現、面白さ、奥深さを紹介したり、自身の経験を通し英語学習においてどんな壁にぶち当たってきたかを、できる限り文…